こぞのい かおる
院長:古園井 薫 はり師・きゅう師・看護師
略歴
東大阪にあった自宅兼助産院である『桃太郎助産院』にて産声をあげる。
高校卒業後に看護学校に入学し、卒業後は実家の助産院を手伝う。
昔からの憧れであったアメリカ留学をするも交通事故に遭い日本に帰国。産婦人科で有名な病院で
看護師として新生児室・NICUに勤める。(この頃に八尾に引っ越し現在の『桃太郎助産院』となる)
再度アメリカ留学をし、帰国後は看護師として大学病院での外来勤務を経て再度実家の手伝いをする。
昔から大学に行きたいという思いがあり、働きながら大学を卒業をする。
母が助産院でのお産の取り扱いをやめることになり、たまたま鍼灸と出会いその道へ進むこととなる。
鍼灸との出会い
母親の知り合いの方が鍼灸師の資格を取られ「子供さんに小児はりをさせてくれない?」と言われ人生で始めて鍼灸と出会う。
生後すぐから昼寝をほとんどしない息子で、私自身お昼間は30分とゆっくりできないことで心身共に疲れていた。
夕方に小児はりをしてもらったそのあとすぐに息子が3時間くらい寝たので家族中驚き、鍼灸の可能性について考え始めるようになった。
好奇心旺盛な性格もあってすぐに鍼灸学校に入学することを決めた。
在学中からたくさんのすばらしい先生方とお会いし、卒業後も勉強会・講習会に参加しながら『女性と子供に心地いい 桃かお鍼灸院』を
開院
鍼灸師としての目標
元々の鍼灸師になるきっかけの『小児はり』はもちろん、いままで看護師としてまた自分自身の経験した『妊婦・褥婦・高齢出産・
子育て』はもちろん、これから訪れる『肌の衰え・更年期・体力の衰え』など、幅広く女性と子供にかかわる鍼灸師になりたいと
日々努力中!
患者様へのお願い
現在、子供優先の生活のため桃かお鍼灸院の鍼療時間は日によって変動します。また、行事等で臨時休鍼することもありご迷惑を
おかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
好奇心旺盛なためさまざまなジャンルの資格を取得
ご興味があればご連絡を!